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Innovation

設計

McLaren カーでは常に、エンジニアリングが優先されます。 そのフォルムはすべて機能に従って形作られています。 フォーミュラ 1™ レーシングカーのように、すべての設計に理由があるのです。 フォーミュラ 1™ カーと同様に、McLaren P1™ の設計は風洞実験からスタートし、CFD(計算流体力学)エアロダイナミクスツールを使って最適化されます。
ボディ形状は、車体周囲の空気の流れ方によって決まります。 このため、リアデッキを低くし、ドアには立体的な造形を施し、ティアドロップ型のガラスキャノピーを採用しています。ボディラインを可能な限り滑らかにし、最大のダウンフォースを確保するためです。 McLaren P1™ は驚くほど低く、地を這うように突き進みます。 ルマンのレースカーのように長いリアデッキは、最大 300mm 上昇する大型ウィングを備えています。 設計で重視したのは、「軽さと俊敏性」です。 軽量カーボンファイバー製のボディパネルですら、最小限にとどめています(5 つのメインパネルのみ)。
エアロダイナミクス

McLaren P1™ は、257km/h(161mph)で 600kg という驚異的なダウンフォースを発生します。 公道走行可能な量産車としては、史上最高のダウンフォースでしょう。 ダウンフォースをさらに増やせば速度は上がりますが、ドライビング操作は煩雑になります。 あらゆる速度域でバランス、走行安定性、ドライバビリティを確保するための設計です。
エアロダイナミクスは常に変化します。 リアウィングは、ピッチを自動的に変化させて走行安定性を最適化します。 アンダーボディフラップは、角度を変化させることで、最適の空力パフォーマンスを実現します。 サーキットトラックでは、ボタン 1 つでMcLaren P1™ の車高を地上 50mm まで下げることができます。グランドエフェクトで車体が路面に吸い寄せられるため、グリップ力とダウンフォースが高まり、自信を持ってドライビングできます。 DRS(ドラッグリダクションシステム)は、直線速度を引き上げるためのフォーミュラ 1™ 技術であり、McLaren P1™ でも採用されています。 ステアリングホイールのボタンで選択すると、リアウィングの角度をゼロにすることができます。

カーボン構造

McLaren は、世界に先駆けて自動車にカーボンファイバーを採用したメーカーです。 世界初のカーボンフォーミュラ 1™ カー(1981 年の MP4/1)を投入し、世界初のオールカーボンボディロードカー(1993 年の McLaren F1)を発売しました。 McLaren ロードカーはすべて、現代のフォーミュラ 1™ カーと同様にカーボンファイバータブを使用しています。 McLaren P1™ は、フロアパン、ルーフ、特徴的なシュノーケル型エアインテークも含めて、新型カーボンファイバー MonoCage 構造を採用しています。 構造全体の重量はわずか 90kg です。 このハイテクタブには、数々の力学的メリットがあります。 軽量化によりパフォーマンスが高まり、排出ガスを削減できます。俊敏性も向上し、高いねじれ剛性により正確なサスペンションジオメトリが確保され、乗り心地とハンドリングが飛躍的に向上します。

フォーミュラ 1™ カーボンファイバー技術は、ボディパネルにも使用されています。 軽量でありながら、極めて強靭です。 金型成形で複雑な形状が得られるため、多くの機能を組み込みながら軽量化できます。 フロントのクラムシェルには、モジュール式のラゲッジポケットが組み込まれています。 ホイールアーチライナーは、エアインテークダクトとともに、バッテリー、チャージエアクーラー、オイルクーラー、クラッチのマウント部としても機能します。

パワートレーン

ガソリン電動パワーは、ドライビングプレジャーとオールラウンドなパフォーマンスを両立するために選択されました。 電動モーターは最大トルクを瞬時に供給できるため、優れたドライバーズカーに欠かせない高いスロットルレスポンスを実現できます。 この電動モーターをパワフルな V8 ツインターボエンジンと組み合わせることで、瞬時に反応するパワーと卓越したトップエンドパフォーマンスを最高レベルで両立しています。 3.8 リッターツインターボ V8 エンジンは 7500rpm で 737PS(727bhp)の出力を発揮し、McLaren Electronics が専用開発した電動モーターは 179PS(176bhp)の出力を発揮します。 合計最大出力は 916PS(903bhp)で、最大トルクは 900Nm になります。

標準の「デフォルト」モードである IPAS(インスタントパワーアシストシステム)使用時は、ガソリンエンジンと電動エンジンがシームレスに連動します。 ノーマル、スポーツ、トラックモード(ロータリースイッチで選択)とレースモード(ボタンを押して選択)があります。 独立した「Boost」ボタンは、フォーミュラ 1™ の KERS と同様に機能し、電動エンジンの最大出力と最大トルクが上乗せされます。 発進モードでは、停止状態から発進する際の加速力がさらに高くなります。 さらに、E モードでは、静かな電動パワーのみで走行し、テールパイプから排出ガスを出しません。 プラグイン電動パワーにより、McLaren P1™ は、この種の高性能車としては驚異的に低い排出ガスレベルを達成しています。CO2 排出量は 200g/km 未満となっています。

サスペンションとブレーキ

McLaren P1™ は、これまでのロードカーの中でおそらく最も先進的なサスペンションを搭載しています。 ライド、ロール、ピッチをアクティブにコントロールし、車高も調整できます。 車高を下げることで、McLaren P1™ は驚異的なグランドエフェクトを生み出し、路面に吸い付くような安定感をもたらします。 先進のハイドロニューマティック RaceActive Chassis Control(RCC)により、乗り心地、ハンドリング、グリップが大きく改善されています。ドライバーの好みに合わせた変更も可能です。 アダプティブなダンピングも実現しています。 12C と同様に、メタル製のアンチロールバー(これは乗り心地を悪くし、路面を流れるように走る性能を低下させていました)は不要になっています。

サスペンション設定は4種類あります。 ロータリーコントロールで選択するノーマル、スピ-ド、トラックモードは、快適なクルージング、ダイナミックな一般道路走行、サーキット走行にそれぞれ対応しています。 レースモードでは、McLaren P1™ は完全なレーシングカーに変貌します。 ロールおよびヒーブ剛性を極限まで固め、スプリングレートを 300% まで高めます。車高も路面を舐めるように低くなります。 レースモードでは 2G を超えるコーナリングが可能になります。 McLaren P1™ は、GT3 スポーツレーシングカーと同等のブレーキ性能を備え、現在市販されているスーパースポーツカーの一歩先を進んでいます。 McLaren のフォーミュラ 1™ および自動車ブレーキパートナーである曙ブレーキ工業は、従来のディスクより軽量でコンパクトなカスタムメイドのカーボンセラミックディスクブレーキを開発しました。 タイヤも、マクラーレンオートモーティブのパートナーの Pirelli が専用設計しています。

キャビン

キャビンは囲まれ感があり、効率的にパッケージングされ、快適で整然としたレイアウトです。 戦闘機をイメージしたデザインで、頭上はガラスキャノピーで覆われています。 ドライバーが必要とする機能を重視しています。 エクステリアと同様に、無駄をそぎ落としたシンプルなデザインです。 カーボンファイバー構造がはっきりと見て取れる構造で、 不要な(重量が増す)トリムは使用していません。 ミニマルなデザインですが、GPSナビゲーション、クライメートコントロール、機能的なストレージスペース、便利なハイテク TFT(薄膜トランジスタ)インストルメンテーションなどの快適装備も充実しています。スクロールして異なるドライビングモードに切り替えると、ディスプレイ全体が変化します。

インテリアは、軽量化を最優先していることを明白に示しています。 カーボンのトップコート樹脂さえ省くことで、1.5kg 軽量化しています。 音響のためのデッドニングも施していません。 薄いレーシングシートは、スポーツレースカーと同様にカーボンシェルと最小限のパッドで構成されています。 これまでと同様に、McLaren は視界の良さも重視しています。 深いフロントウィンドウにより、特に良好な前方視界を確保しています。 フロントホイールはフロントフェンダー最上部の真下に位置しているため、車体を正確にコントロールできます。 フォーミュラ 1™ のタイヤを想像すれば、イメージしやすいでしょう。